　【1万円台】安くてかっこいいゲーミングチェアおすすめ５選

2022-09-04

ゲーミングチェアの購入を検討しているけど値段が高くて買えないという人は結構いると思います。

今回はゲーミングチェアの選び方と
1万円台で買える安くてかっこいいゲーミングチェアをご紹介します。

※2022年9月現在の価格となり値段に変動がある場合があります。

ゲーミングチェアの選び方

ゲーミングチェアの選び方次第で値段や座り心地など大きく変わってきます。

ゲーミングチェアの使い方や欲しい機能などを把握しておくことで後々後悔をしないようにしましょう。

シート素質

触り心地などの直接肌に面する部分の素材のため良い悪いが1番最初に出てしまう部分です。

座り心地などにも関係してくるゲーミングチェア選びで重要なポイントになっています。

レザー（合成皮革）

ゲーミングチェアで1番使われている素材で５万円以下のゲーミングチェアに多く使われています。

「フェイクレザー」と記載されていることもあります。

PUレザーと記載されている製品ははポリウレタンを使用していて
従来のレザー製品よりも経年劣化がしにくいです。

メリット

価格が安い
見た目は完全に革製品（高級感がある）
手入れが楽
座り心地が良い

デメリット

通気性が良くないため夏場は蒸れやすい
劣化しやすい

ファブリック

レザーほど多く使われていませんがシートの素材の王道の１つとなっています。
ファブリックも同じく5万円以下のゲーミングチェアに多く使われています。

通気性が良く蒸れにくいため汗をかきやすい人におすすめです。

中でもメッシュが1番通気性が良いです。

メリット

価格が安い
通気性が良く蒸れにくい
耐久力が高く劣化しにくい
艶がなくマットな見た目がかっこいい

デメリット

手入れがしにくい
艶がない

本革

本物の牛の革を使用して触り心地座り心地が格段に良いです。

本革製品のため値段が高く高級品として扱われています。

メリット

触り心地がよい
高級感がある

デメリット

値段が高い
手入れが難しい

クッション材質

直接肌に触れる部分ではないですが座り心地が大きく変わる部分になっています。

ウレタンフォーム

ゲーミングチェアのクッション素材はウレタンフォーム一択です。

正直他のクッション素材を選ぶ理由はありません。
座り心地もよく長時間座っていても疲れにくいです。

ウレタンフォームの中にも「高反発」「高密度」など様々あり。
少しづつ座り心地の変化があります。

これに関しては実際に座ってみるまで分からない部分でもあるので
店舗に行って試してみるのがいいと思います。

追加機能

ゲーミングチェアには各種様々な追加機能があり使用用途によって選べます。

まずはどんな追加機能があるのかを把握し自分の使用用途に合ったものを選びましょう。

リクライニング

背もたれを倒せる機能です。
ゲーミングチェアによっては倒せる限界があり
製品によっては180度まで倒せます。

高さ調節機能

レバーを使いゲーミングチェアの高さを自分好みに設定できます。

アームレスト

肘置き機能です。
腕などを置いておけて普段使いにとても良いです。
上下に動かすことができたり角度を調整できたりと使い勝手が良いです。

ヘッドレスト＆ランバーサポート

頭と腰の位置に取り外し可能のクッションが取り付けされています。

ヘッドレストとランバーサポートを使用することで腰や首の負荷を軽減し
長時間ゲーミングチェアに座っていても腰や首が疲れにくくなります。

素材はゲーミングチェア本体と同じ素材で作られており違和感なく使用することができます。

伸縮式レッグレスト

足を伸ばせるようにする機能です。

ゲーミングチェアの上でリクライニングを倒して寝たりする場合に活躍します。

伸縮式なので使わない時は邪魔にならないように戻しておけるため便利です。

メーカー

ゲーミングチェア製品を出しているメーカはAKracingやDXRacerなどが有名です。

有名メーカであれば保証期間があったり様々な商業施設で使われていたりと
性能が保証されているため安心して購入することができます。

ですがその分値段も高価な場合が多く
最低でも3万円以上する場合がほとんどです。